It's showtime ! CELICA 4 Life - front page
Concept CELICA the Movie
Time after Time
CELICA 4 Life Impressions How to DIY
Data
gallery - T3
gallery - 3rd gallery - snow
Exhaust Boom
links
How to

CELICA ST202 M/C前 '94
DIYにより装着した各パーツについて
吸排気系 足廻り ロールバー ショートストロークシフト
の交換及び取り付け方です。何かの参考になるでしょうか。


吸排気系
とりあえず足廻りが先か、吸排気系かと言えるくらい最初に交換したいのがマフラーではないでしょうか。
エアクリも価格的に手頃に思います。

how to ...

マフラー交換には何を置いてもまずはジャッキアップ。
ジャッキだけでは多少不安な場合、ウマなどで安心しておきましょう。
六角レンチなどがいる場合がありますが、ほとんどの場合スパナかモンキーでOK。
有名なメーカー製品の場合、ほぼサイズも合うし説明書通りに取り付けはうまくいきます。
ガスケットは新品に換えておいたほうがいいですね。

エアクリの場合も同様に比較的簡単に事は進みます。
特にきつく締まっているナット類も無いので..
触媒交換はマナー上あまりおすすめじゃないですね。
ってゆうかストレート触媒などで公道走行は違法ー。
触媒交換は六角レンチ等を使用する場合が多いので用意するべし。
温度センサーですが、できるだけ取り付けて置いた方がいいでしょう。
元の位置に納まらない時は、無理矢理にでも密着させて固定しましょう。

最後にエキゾーストマニホールド(俗にタコ足)ですがオルターネータが少し邪魔になるので、動かした後は、そのベルトがきつく張るくらいに調節しなければ具合悪いでしょう。
エンジンとの接合部のガスケットは高熱のため、やせている場合が多いので
できるだけ一緒に交換して置いた方がいいようです。
あと、蛇腹の部分はなにかと破損しやすいので気を付けてね。


足廻り - サスペンション ショックアブゾーバー

車高調整式をそのまま交換するなら、少しはマシです。
ショックの分解はある程度の知識があればよいのですが、そんなに詳しく無いという人は気合いと勢いでなんとかなります。

how to ...

当たり前だけど、ホイール外してショック丸ごと取り外します。
ここでポイントは、ショックがかなり強力に取り付けられていると言う事。
やはり重要な部分である為、ナットがきつく締まってます。インパクトレンチか何か用意したほうがいいのかな。
そう簡単に持っている人は少ないと思いますので、レンチまたはスパナのグリップ部を延長し、てこの原理で力を入れましょう。
それも難しい人は気合いです(私の場合、気合いでバラしました。)
アッパー、ロアー等々アーム類(詳しくは解りませんが)は、 わりと簡単に外れてくれますが、スタビライザーは少し手強かったよ。
さすがに押さえつける役割のものだけに難しいですね。
あとは、メインのシャフトをゆるめてスプリングを入れ替えるだけ。
サス、ショック共に入れ替えるなら、 アッパーマウント、ブッシュ類は純正品が必要になる場合があります。
なお、個人的にはスプリングコンプレッサーなど不要でしょう。たぶん !?



ボディ硬性 - ロールバー
本来、ボディのゆがみを抑えるという目的ですが、ハッタリもキク。(見た目)
パッドはバンドなんかで止めずに、丁寧に仕上げるほうがイイね。
設定は4P+1Pの5Pです。

how to ...

後部ハッチを開いてメインバーを入れてみる。
この時、リヤサイドの内装及びシートベルトは外しておかないと、とてもきついので(無理かも)、共にスピーカー類は取り除いておきます。
仮に合わせてみて、ボルト貫通位置に穴を開ける。
もちろんマット、内張類は切り抜いておきます。(そうでなければボディ硬性アップの効果はあまり無いらしい?)
この際、配線の位置を確認しておきうまくよけておきます。
順序は前後しますが、パッドの装着はメインバーの場合、パッドのセンターに切り込みを入れ、開いて巻きます。
説明書や雑誌にも書いてあるように、根気よく瞬間接着剤などで止めていきましょう。
そしてアセテートテープで接着部分を覆い仕上げます。
メイン以外のサブバーはパッドを切らずにそのまま被せられます。
その後、バーとボディの接合部に補強プレートを、ボディの外側(プレート溶接の場合は内側もアリらしい)から当ててボルトオンです。
追加バーについては特に説明は無くとも余裕ですよね。


クイックシフト
たまたま安く譲ってもらったので取り付けてみました。
取り付けてみるとフィーリングが良くなったような気がして、気に入りました。

how to ...

内装を固定してあるネジを外し、インパネ類を取り除くとわりと簡単に脱着交換出来ます。
ただしエアコン操作パネルをそのままにしておくと少し作業がしづらいかも。
特に解説は要らないと思いますが、一点だけ挙げるとすればシフトチェンジ伝達のバーの固定ピンがかなり固いということくらいですね。